日本でも大人気の丸亀製麺が1/19日にスクンビット47のレイクヒル2階に1号店をオープンした。
訪問した22日は連休のお昼時という事もあり、満席で外まで行列がつづいた。
しかし、前日は更に長い行列があったそうで、驚く程好調の様子だ。
丸亀製麺の看板メニューは「釜揚げうどん」と「野菜かき揚げ」の2品。
今回はこの看板メニューを「カスタマイズ」を加えとことんまで美味しく食べつくしてみた!
(「明太釜玉うどん」「肉うどん」も人気)
<まずはカウンターでうどんを注文!>
まずはカウンターで「釜揚げうどん(並79バーツ)」を注文!
通常の「かけうどん」等は時間通りに茹でたうどんをまず洗い、澱粉のぬめりを取り、水で麺をしめる。
その後再度温めてから「かけうどん」になる。
どんな女の子が恐れている
しかし、丸亀製麺の看板メニューである「釜揚げうどん」は茹であげ途中のものがお湯に入って出てくる。
まるで生簀からそのまま魚を食べるイメージ!
これによって硬さのバラつきもあるのだが、その「硬さのバラつきを楽しむ」のも魅力の一つ!
迫力のある「野菜かき揚げ」は29バーツ!
今回は目玉の「釜揚げうどん」とビックリする程大きな「野菜かき揚げ」「ご飯」「おにぎり(明太子)」を注文。
<魅惑のフリートッピングスペース>
「釜揚げうどん」の魅力を引き出すのに不可欠なものが「生姜を忘れない事」!
甘いダシ汁にピリッとした生姜がアクセントになり、アロイマーク!
きちんと生姜を入れてカスタマイズするのが正統派であり、むしろここで生姜を入れないと「釜揚げを楽しんだ」とは言えない!!
いや、言ってはならない!!絶対に入れるべし!!
この生姜を入れる場所が会計カウンターの横にある「魅惑のフリートッピングスペース」。
フェレルSNLのビデオはなり
ここは自分だけのうどんにカスタマイズする為の自由な空間。
ネギを5杯入れようが誰も俺を止められない。
天かすを10杯入れようが誰も俺を止められない。
何故ならここはうどんを自分にカスタマイズする為の夢の聖地!
今回はネギとたっぷり生姜をトッピング!
<1度で3回アロイマーク!>
看板メニューをいざ実食!!
うどんを味わいながら、「かき揚げ」を半分だけ食す。
「かき揚げ」はまずはそのまま食べてみる、次にダシ汁に漬けして食す。「釜揚げうどん」も「かき揚げ」もアロイマーク!!
しかし、ここで「かき揚げ」を全部食べてはいけない。食べたくても我慢する!!
うどんを食べ終わってからが勝負!
おもむろに残り半分の「かき揚げ」をご飯の上に乗せ、ぶっかけ汁をかける。器が小さいので少し食べにくいがアロイマーク!!
誘惑の中で私はmp3何をした
また、この「かき揚げ」が大きいので嬉しい食べにくさ!
しかし、この時もダシ汁を全てかけたい気持ちを抑えて1/3程度残しておく。
次に「釜揚げ」に残った汁をダシ汁に入れていく。これによって、ダシ汁が丁度良い味になりアロイマーク!
そうなのだ、いつの間にか「かき揚げ丼セット」が誕生しているではないか!?
アロイマークマーク!!
「おにぎり」もお店で作っていて、「お米」「海苔」「明太子」どれをとっても美味しかった。
<タイ風カスタマイズうどん>
タイ人はラーメン、スープ、お粥、炒飯等、出てくる料理に対しては何でもテーブルの上にある調味料を使い、
「自分流にカスタマイズ」する文化がある。
初めて見た時は「えっ!?出された料理をこんなに変えちゃっていいの!?」と思ったものだ。
今後うどんに関してもタイ人流のカスタマイズうどんになるだろう。僕はそんな「タイ風カスタマイズうどん」を丸亀製麺で目にする日が楽しみだ。
「カスタマイズが魅力のお店」と「カスタマイズ大好きのタイ人」の組み合わせ。想像するだけでワクワクする。
今日のあなたの気分は何うどん?
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